監督だって宣伝せねばならない?

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映画を宣伝するとき、俳優が先頭に立つことが多い。やはり人気者だと多くのマスコミが取材してくれるし、見る側も興味を持ってくれる。だが、ときには監督が先頭に立つこともある。

まず、有名監督である場合。黒澤明監督や大林宣彦監督。俳優以上に人気があるので、多くの人がインタビューを読んだり見たりしたがる。監督自身はさほど有名でなくても、問題作や社会派映画の場合は監督にスポットがあたり、多数の取材が申し込まれることがある。

僕の前作「朝日のあたる家」はそれにあたり。もの凄い数のメディアから取材を受け、日本各地のラジオ番組に出してもらった。

他にも海外の賞を受賞したとか、風変わりの経歴の監督もスポットを浴びる。何より有名でなくても、映画の最高責任者は監督なので、キャンペーンや宣伝はせねばならない。

でも、今回は有名俳優がたくさん出てくれているので、僕は裏方でパンフやポスター作ったりしていればいいか?と思っていたが、ここ数日、やはり取材を受けることになった。

まずは葛飾区のケーブルテレビ。映画紹介番組に先日出演。あと、地方のラジオ局からインタビューを受けた。このあともFM大阪の番組出演。神奈川、千葉のFM番組に出演する予定。

放送日が決まったら、またお知らせするので聞いてほしい。

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