
ユーザーレビューが70件を超えた。同じ日に公開された日本映画ではまだ2件というのもあるので、なかなかの人気。それも絶賛、絶賛が続いていた。そこに先日から批判コメントが少し出て来た。
すでに解説したが、絶賛が続くのは映画を応援してくれる熱い人が多いということ。でも、それは輪が小さいことも意味する。熱い人はそう多くない。「美味しい!」と言われるラーメンをラーメン好きが10人が食べれば10人とも「おいしい」というかもしれないが、100人が食べれば1人や2人は「マズい!」というものだ。
批判コメントが来るというのは、映画を観た人が増えたということ。では、次の段階は何か? 次は映画を観てもいないのに批判コメントを書く人が出て来る。なぜか? レビューを観ていて絶賛が続くと、イラつく人がいるからだ。褒められているのを見ると腹が立つ。なぜか?
その人が仕事やプライベートがうまく行っていなから。だから、褒められている人。評価されているものが妬ましくなる。そんな人が映画レビューを観て絶賛が続いていると、その映画を観てもいないのに否定、酷評する。
でも、映画は観ていないので内容で批判できない。だから、全然関係のないことで批判する。悲しい人だけど、人は自分が辛いと他人の幸せを妬んだり、褒められている人を憎らしく思うもの。
ただ、そんな人はかなり絶賛されないと文句をつけない。そこそこだと「人生はそんなもんだよ」と納得する。許せないのは多くの人が褒めるもの。その意味で、そんな人が批判コメントをしてくるのは、多くの人が評価したということでもある。はは。そんな感想がついに入った!輪がさらに広がったなあ。
しかし、そんな人が増えて来ると、レビューでの作品評価も下がる。「感動した」という方もぜひ、正直な感想を書き込んでほしい。それも大きな応援になる。よろしく!
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