
【2015年、日本映画。私のベスト5】
まだ、今年は終わっていないけど、
2015年の映画で良かったものを挙げてみる。
ベスト5を決めるなんて、10年振りくらい。
でも、今年はいい日本映画がたくさんあったので。
ん? 4本しかない? でも、ベスト5ということで。
*「お盆の弟」(大崎章監督)
*「サクラ花ー桜花最期の特攻ー」(松村克哉監督)
*「クレヴァニー愛のトンネル」(今関あきよし監督)
*「野火」(塚本晋也監督)
うわーーー、知っている監督の映画が多い! でも、彼らは企業からの押しつけ企画やベストセラー漫画の映画化ではなく、本当に自分が映画にしたい作品を監督している。
だから、その思いに、どんな製作費のかかった映画より心を打たれる。映画は監督の「思い」であること。あらためて感じる1年だった。

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